ホットプレートスターラーに冷却と反転撹拌をプラス
撹拌速度:60~1200rpm。温める+冷やす&正反転撹拌機能を標準装備
日本薬局方(JP)の医薬用水-導電率試験のアシストに最適
価格
¥204,000
※2024年1月 在庫限りにて製造・販売を終了させて頂きました。
後継製品に関しましては現在開発中です。詳細は弊社までお問い合わせください。
特長
省スペース性の小型・L字設計
横幅131㎜×奥行き195㎜の設置スぺースを選ばないスリムな設計。
運転時は低騒音。振動も抑え目になっています。
冷却・加熱を1台で両方可能なオリジナル製品
冷やす・温めるをしながら撹拌が行えます
プレート部に冷凍機・冷媒ガス不使用のペルチェモジュールを採用。
対象物をロスなく冷却&加熱を行ないながら撹拌します。
撹拌速度・温度の調節を感覚的に
本体上・下部パネルで温調・速度調整ができます
プレート部に冷凍機・冷媒ガス不使用のペルチェモジュールを採用。
対象物をロスなく冷却&加熱を行ないながら撹拌。
上部パネルで温度の調節・下部のパネルで撹拌速度の調節を行ないます。
正転⇄反転の2つの撹拌が可能
反転撹拌時間の間隔がセッティングできます
正転撹拌と反転撹拌の機能を備えております。
反転撹拌を行なう時は、正転⇄反転に切替わる間隔を秒単位で最大3600秒(60分)まで回転速度とともに設定でき、
容器内サンプルの偏りを抑えた混合が可能になります。
冷却・加熱プレートとしても使用可能
撹拌機能を止めた使い方もできます
撹拌をさせずに冷却・加熱運転だけ行えるのは勿論、
冷却・加熱させずに通常のマグネティックスターラーとしてお使いいただくこともでき、使い方の幅が広がります。
導電率試験のアシストなどに最適
医薬用水の試験下での温度管理に活躍
上記の導電率試験の際の恒温維持のアシストの他、
自動滴定装置の試料温度制御、電位差測定や光度滴定・水分計のサポートや
タンパク質の低温抽出(酵素・ペクチン・ペプチド等)、
温度の影響を受けやすいサンプルの温度変性防止、高温設定下の熱水抽出などにも活躍します。
動画
動画タイトル
仕様
型式 | CPS-300 |
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撹拌速度 | 60~1200 (rpm) |
使用温度範囲 | 5℃~105℃ ※室温・環境・断熱状態・対象サンプル等で使用温度範囲は変わります。 |
温度制御 | ±0.2℃ |
温度制御方式 | デジタルPID制御 |
冷熱源 | ペルチェモジュール |
冷却加熱プレート部寸法 | W85×D85 (mm) |
撹拌モーター | DCモーター |
反転間隔 | 5~3600秒 (60分) |
反転間隔設定単位 | 1秒毎 |
許容容量 | ビーカー300 (ml) |
外形寸法 | W131×D195×H173 (mm) ※底部から冷却・加熱プレート部までの高さ:H55 (mm) |
重量 | 約1.8kg(本体のみ) |
電源 | AC100V 50/60Hz 1.8A |
外部温度センサー | サーミスタ/2.3Φ×100(長さ50cm)/材質:SUS304 ※外部温度センサーは別売です。 |
価格(税抜き) | ¥204,000 |
カタログ・資料
クールスターラーカタログ |
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