クールスターラー

CPS-300

cps-300_1.jpg cps_300_6.jpg cps-300_5.jpg 外部温度センサーが使用できます(オプション)

ホットプレートスターラーに冷却と反転撹拌をプラス

撹拌速度:60~1200rpm。温める+冷やす&正反転撹拌機能を標準装備
日本薬局方(JP)の医薬用水-導電率試験のアシストに最適

価格

¥204,000

特長

省スペース性の小型・L字設計

横幅131㎜×奥行き195㎜の設置スぺースを選ばないスリムな設計。
運転時は低騒音。振動も抑え目になっています。

冷却・加熱を1台で両方可能なオリジナル製品

冷やす・温めるをしながら撹拌が行えます

プレート部に冷凍機・冷媒ガス不使用のペルチェモジュールを採用。
対象物をロスなく冷却&加熱を行ないながら撹拌します。

撹拌速度・温度の調節を感覚的に

本体上・下部パネルで温調・速度調整ができます

プレート部に冷凍機・冷媒ガス不使用のペルチェモジュールを採用。
対象物をロスなく冷却&加熱を行ないながら撹拌。
上部パネルで温度の調節・下部のパネルで撹拌速度の調節を行ないます。

正転⇄反転の2つの撹拌が可能

反転撹拌時間の間隔がセッティングできます

正転撹拌と反転撹拌の機能を備えております。
反転撹拌を行なう時は、正転⇄反転に切替わる間隔を秒単位で最大3600秒(60分)まで回転速度とともに設定でき、
容器内サンプルの偏りを抑えた混合が可能になります。

冷却・加熱プレートとしても使用可能

撹拌機能を止めた使い方もできます

撹拌をさせずに冷却・加熱運転だけ行えるのは勿論、
冷却・加熱させずに通常のマグネティックスターラーとしてお使いいただくこともでき、使い方の幅が広がります。

導電率試験のアシストなどに最適

医薬用水の試験下での温度管理に活躍

上記の導電率試験の際の恒温維持のアシストの他、
自動滴定装置の試料温度制御、電位差測定や光度滴定・水分計のサポートや
タンパク質の低温抽出(酵素・ペクチン・ペプチド等)、
温度の影響を受けやすいサンプルの温度変性防止、高温設定下の熱水抽出などにも活躍します。

動画

動画タイトル

仕様

型式

CPS-300

撹拌速度

60~1200 (rpm)

使用温度範囲

5℃~105℃

※室温・環境・断熱状態・対象サンプル等で使用温度範囲は変わります。
※プレート部表面温度分布:±0.5℃以内。

温度制御

±0.2℃

温度制御方式

デジタルPID制御

冷熱源

ペルチェモジュール

冷却加熱プレート部寸法

W85×D85  (mm)

撹拌モーター

DCモーター

反転間隔

5~3600秒 (60分)

反転間隔設定単位

1秒毎

許容容量

ビーカー300  (ml)

外形寸法

W131×D195×H173 (mm)

※底部から冷却・加熱プレート部までの高さ:H55  (mm)

重量

約1.8kg(本体のみ)

電源

AC100V  50/60Hz  1.8A

外部温度センサー

サーミスタ/2.3Φ×100(長さ50cm)/材質:SUS304

※外部温度センサーは別売です。

価格(税抜き)

¥204,000

カタログ・資料

クールスターラーカタログ

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